12月11日(土)において、ハイブリッド形式で2021年度クリスマス祝会を執り行いました。日本福音ルーテル教会 引退教師の江藤直純先生においでいただき、また皆さまにはオンラインではありますがご参加を賜りまして、誠に感謝申し上げます。
来年は、皆様と対面でイエス様の誕生をお祝いできる機会が持てますよう、寮生一同願っております。
今年も残り少なくなってまいりましたが、OB・OGの皆様、お説教いただいた牧師先生・神父様、そのほかにもお世話になった方々によい聖誕祭と年末年始が訪れますように。
12月11日(土)において、ハイブリッド形式で2021年度クリスマス祝会を執り行いました。日本福音ルーテル教会 引退教師の江藤直純先生においでいただき、また皆さまにはオンラインではありますがご参加を賜りまして、誠に感謝申し上げます。
来年は、皆様と対面でイエス様の誕生をお祝いできる機会が持てますよう、寮生一同願っております。
今年も残り少なくなってまいりましたが、OB・OGの皆様、お説教いただいた牧師先生・神父様、そのほかにもお世話になった方々によい聖誕祭と年末年始が訪れますように。
東京大学YMCA寮では、オンラインにて、大塚啓子先生を講師にお迎えして11月聖書研究会を行いました。
<11月>
聖書研究会
日時:11月18日(木)19:30~21:00頃まで
箇所:マルコによる福音書 15:1-16:20
場所:オンライン開催
講師:大塚啓子 牧師(東京、日本基督教団目黒原町教会)
題目:レクイエムの歴史
日時:2021年11月6日(土)14時開演 ~ 15:30終演予定
場所:Zoom オンライン
費用:入場無料
講師:金澤正剛氏
アンケートのご案内
ご参加頂きました方に、アンケートにご回答して頂ければ幸いです。恐れ入りますが、下記リンク先から、アンケートへのご協力お願い致します。
題目:旧約聖書と現代 ― 「エデンの園」の物語にみる人間観 ―
日時:2021年6月12日(土)14時開演 ~ 15:30終演予定
場所:Zoom オンライン
(https://bit.ly/3htQQLA, ミーティングID: 998 517 1154パスコード: 550978)
費用:入場無料
講師:公益財団法人東京大学学生キリスト青年会理事長 月本 昭男
ー 要 旨 ー
旧約聖書の劈頭を飾る「天地創造物語」と「エデンの園の物語」は後のキリスト教神学、
なかでもその世界観と人間観の要となった。
他方、19世紀末より、古代オリエントの膨大な文献・図像資料が知られるにおよび、
これらの物語の宗教文化史的背景も明らかにされてきた。
本講演では、古代オリエントの資料をふまえつつ、
これらの物語に畳み込まれた人間観の一端を論ずるとともに、
いまや死語と化しつつある「良心」という視点から、
あらためて、その現代的意義に触れてみよう。
ー 講 師 略 歴 ー
1948年長野県生まれ。
1971年東京大学文学部宗教学・宗教史学科 卒業後、同大学院、ドイツ・テュービンゲン大学で学ぶ(Dr. Phil.)。
1981年から2014年まで立教大学教員。
2014年から上智大学神学部 特任教授。
2016年から古代オリエント博物館館長兼務、
2020年から東大YMCA理事長。
専門: 古代オリエント学、旧約聖書学、宗教史学
著書: 『古代メソポタミアの神話と儀礼』(岩波書店)、
『詩篇の思想と信仰(I~VI巻)』(新教出版社)、
『物語としての旧約聖書(上・下)』(NHK出版)ほか
ーアンケートのご案内ー
ご参加頂きました方に、アンケートにご回答して頂ければ幸いです。
恐れ入りますが、下記リンク先から、アンケートへのご協力お願い致します。
イエスは、「わたしについて来なさい。人間をとる漁師にしよう」と言われた。
二人はすぐに網を捨てて従った。
(マルコによる福音書1章17-18節)
<2月>
*聖書研究会*「時は満ち、神の国は近づいた。悔い改めて福音を信じなさい」
(マルコによる福音書1章15節)
本年より、東京大学YMCA寮では聖書研究会の講師として3年間務めていただいた洪徳憙先生に替わり、新たに大塚啓子先生をお招きし、マルコによる福音書から学んでおります。
まだオンラインでの開催が続いておりますが、良い学びの機会を持てることに感謝です。
それでは、1月の聖書研究会のご報告を致します。
<1月>
*聖書研究会*